選挙二題
メタに投票ページを作って、スチュワードの選挙が行われている。31日まで。
WMF activity index for Wikipedia (over 1,000 pts.)再掲。
ただし隣に今回Stewardに立候補した人の数を添えた。
- en: 61466.5 2
- de: 25048.5 -
- fr: 9425.6 2
- ja: 8693.8 -
- nl: 5118.8 2
- pl: 4989.5 1
- es: 4133.8 1
- sv: 3824.4 -
- it: 3174.9 1
- pt: 2791.1 -
ち なみに、選挙が突然先週頭に始まるまでは、de, fr, ja からそれぞれさらに 1人、2人、1人関心を示したユーザがいるが、結局出なかった。理由はさまざまである。事情がかわったり、選挙なら出ないと以前から 表明していたり。
逆にそれまでまったく意向を示さなかった人が出てきたりするのが面白い。
個人的に興味を持っているのは、どこのユーザがどれだけ出てきてい るかちいうこと。選挙はfoundation-l では告知されたし、たぶん wikipedia-l でも知らせがいっている。一部のプロジェクトの井戸場(VP)にも知らせが出た、というより出した人がいる。だけれどどれだけ知られているのかはあまりさだかでない。
投 票している人の主な活動場所をみると、それぞれ候補者のいる言語のプロジェクトの人が多い。 たとえばフランス語、オランダ語、イタリア語、スペイン語、 中国語。逆に候補者がいないと関心をもたないようで、ドイツ語(De)からはほとんど投票者がいな い。Jaはこれは私が見落としただけかもしれな いが、いまのところ知った名前がない。候補者だけならともかく、 誰も投票している様子がない。これは告知があまりされなかったからなのか、やはり候補者がいないことに起因するのか、日本語のできる候補者が今回だれもい ないのでさらに関心が冷えるのか、あるいはボットがあまり使われていないというJaの特殊事情が響いているのか。大きな言語版でスチュ ワードの存在を感じるのは、管理者権限の停止かまたはBotフラグの付与のときである。そしてどちらもあまりJAWPとは縁がない)。
意 欲的だな、と思わせるのは中国語。中国語版から候補者がいるので、その ためにメタにアカウントをつくり、投票する。これを「国際的なコミュニティにかか わっている」というのは飛躍しすぎだと思いつつ、しかしたいていの場合、メタにはじめて人が関わるのは投票であることが多いので、中国語版から人が出たこ とは、中国語版の多くのユーザが汎言語的で国際的なコミュニティに関わっていく、きっかけにはなるだろうとも思う。中国語版は、財団広報に関する関心の高 さでは、すでに日本語版よりは強いコミットメントをみせている。あるいはこれは、北京との関係を考えると、財団の活動を直接間接に支援し、そのプレゼンス を増すのがよいという判断なのだろうか。こうした政治的な駆け引きとある意味無縁なところにいる(ことのできる)日本語版プロジェクトは幸せだと思う。
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